上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
|
スポンサー広告 | Comment-│
--.
--.
--(--)
--:
--
|
・インドGP
記憶になし
・アブダビGP
可夢偉が6位入賞したが、棚ボタ要素多めだったか笑。まあしかし、彼にとっては元々粘るレースだったと思うので満足な仕事をしたとも言える。それも十二分に。ペレスはともかく、可夢偉に関しては「コース上に留まっていれば何かいいことがあるだろう」的なスタンスだったと思う。個人的には6位よかペレスとのペースの差が気になってなんともです。
スタートはハミルトンが上手く決めて、2番グリッドだったウェバーがライコネン、マルドナードにかわされて4位に。問題なのは中団勢で、1コーナーの進入手前で4ワイド状態(インからDIR,HUL,PER,SENか)からクラッシュ発生。HULが間に割って入ろうとしたのが良くなかったのか、HULは両者に接触したのち、コントロールを失ってアウトに膨らんでSENに当たった感じかな?落ち度があるのか判りませんが、HULが早計だったのは確かでしょう。
15番グリッドからスタートしたKOBは良好なスタートを決めDIRの数メートル後方に位置しながら、インを抑えつつクリーンに1コーナーを切り抜けた。4ワイドのまさに後方にいたMSCがKOBにも接触せずに無事切り抜けてきたのも見事だった。この時点でKOBは10位までジャンプアップする。
んで8,9位のROS,GROが接触して共にピットに入ってKOBが8番手に浮上。のちペレスに抜かれ9位に。
9周目、カーティケヤンとロズベルグの大クラッシュ。かなり激しいアクシデントだったが2人とも自力でマシンを降りてやり取りしてたから安心。マシンが飛ぶ光景は見たくない。あすこの高速コーナーは多分ブレーキしない。ていうかゲームやってると(TCS最大でやってると笑)フルスロットルで抜けるところだった気がする。避けるのは不可能な事故だったが、2人とも無事だったのは不幸中の幸いである。
HAMは最後まで走ってたら余裕の1位だったでしょう。最近のこの人は不憫でしょうがない。まともなマシンの信頼性さえあったら間違いなくチャンピオンシップ争い最有力候補だったろうに。
その他もろもろの接触やアクシデントがあったが、可夢偉のポジション関連で言えばウェバーとマッサの攻防でマッサがスピンし、KOBとのギャップを失った状態でピットに入り逆転を許した形になったもの。あとは、39周目の多重クラッシュ、DIR,GRO,WEBをPERが掻き乱す泥仕合である。二本目のロングストレートでPERはGROをパスし、ターン11,12でDIRと競って13でインにスペースを開けず彼をコース外へ押し出した後自己もアウト側へ膨らみ、コース外からターン14へ進入したところをGROがインから接触。コース外から復帰してくるペレスを確認しラインを変えながらもペレスに当たっていくGROの姿はなんとも言えぬ。で、PERと接触したGROが内側にステアを切ってて、それを避け切れずに接触したのがWEBである。
個人的には、PERのDIRへの振舞いは最低である。またターン14での復帰の仕方は明らかに拙いとしながらも、ランオフエリアに膨らんだPERを認識しつつそれをターン14の前で処理できると踏んだGROもどうかと思う。決してGROが悪いと言っているわけではなく、判断によってはレコードラインを守ってPERの後ろにつくのも可能だったのでは、という程度の話だ。膨らんだとはいえPERは十分速度は保っていて、GROはそれを見誤って(14進入前乃至中に抜けると踏んでいて)、想定外の位置にPERが戻った結果インに逃げて減速しきれずノーズをPERの脇に突き刺す形になったのではないかと。若しくはPERが復帰するときにラインを譲ると思ったのかもしれん。とはいえ、あの一瞬で正しい判断を下すのは極めて難しいだろう。WEBを撃墜したのも不可避と言えばそうだが、ああいうときは後続のことを考えられないものなのだろうか。もはやGROに対する苦言である。
何だかんだでKOBが6番手にポジションする。後半はコンスタントに自己ベストをマークできるようになり、後ろのマッサ、セナの猛追を振り切って見事フィニッシュ。戦闘力がなく常に追われる立場でありながら、よく守り切り、走り切ったと思う。相変わらずエラソーなことを言っているが、実際のところ良く分かっていない。
このコースはパレードになる懸念がありながらも、ベッテルの予選結果抹消に始まり、いくつかのアクシデントやトラブル、2度のSC導入など波乱が多く、何よりレース前の予想に反してコース上でのバトル、オーバーテイクがあり楽しめるレースであった。ALOを抑えてのライコネンの今季初優勝、それに続くベッテル、バトンらのチャンピオン経験者の意地も見え、また中団勢の混乱ぶりも別の意味で見所となったと言える。こう褒めているのも可夢偉が困難な状況でベストな結果を残した(ベターではなくベストである)からに他ならないのであるが、次戦アメリカでは充分な速さを回復していることを願う。
スポンサーサイト
|
未分類 | CM 0│
2012.
11.
08(Thu)
03:
10
|
2012年のF1世界選手権が終わってしまいましたねー。アメリカGPも結構面白かったよーな気がしますが、もう殆んど覚えがありませぬ。
んでもってブラジルGPは劇的でした。タイトル争いが最終戦までもつれ込むと、どうしてこうドラマチックな展開になるんでしょう。ここで態々書くこともないでしょうが、本当にいいレースでした。ベッテルは、まあ、チャンピオンおめでとうでございますな。そもそも何でブラジルが終わるまで決まってなかったんだとゆーことになると、やはりアロンソも偉大であるちゅーことになりますなー。
シムシティ4やらダクソやらやっててこの日記帳に割く時間がない。いや、無くたって誰も何も困らんわけですが。てか、まずもって書くことないし。アルトリウスを必死こいて倒したくらいか。
|
未分類 | CM 0│
2012.
11.
29(Thu)
20:
32
|