An American In Paris

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オスカー・レヴァント。相変わらず似てないのう。

『巴里のアメリカ人』というミュージカル映画を見た。売れない画家ジェリー(ジーン・ケリー)が、結婚を控えた女性リズ(レスリー・キャロン)に一目惚れをして云々という話なのだが、とにかくミュージカルシーンが素晴らしい。ラストの20分弱のダンスシーンも然ることながら、随所で披露されるジーン・ケリーの躍動感溢れるタップダンスがまぁ~スゴいの一言。惚れ惚れするような足捌きをこれでもかと堪能させてくれる。
ヒロイン役のレスリー・キャロンは見た目かなり普通な感じ(失礼すぎる…)なのだが、元バレエダンサーらしくダンスシーンでは服装も相俟って、ぐうの音も出ないほど可愛かったりする。
オスカー・レヴァントはその三角関係を傍から見てる脇役。


ところで、何年か前に『アメリカ交響楽』という映画を見たのだが、オスカー・レヴァントという人物を知ったのはこのときが初めてだった。この作品はアメリカの作曲家ジョージ・ガーシュウィンの伝記映画であり、『巴里のアメリカ人』と同様に全編にわたって彼の曲が使われている。
見る前は内容を全く知らなかった上に、『アメリカ交響楽』というタイトルからして相当退屈な映画だろうな~と思っていたのだが、まぁ間違っておった。劇中で『Rhapsody in Blue』が演奏されたとき、あまりにも衝撃的で素晴らしくて、自然と涙が出た。『アメリカ交響楽』という映画の原題は『Rhapsody in Blue』、誰でも一度は耳にしたことがあるこの曲名そのものが本来のタイトルだった。

『アメリカ交響楽』の劇中で、オスカー・レヴァントはピアニストの役なのだけれど、彼の演奏が素人の僕から見てもまさに“超絶技巧”だったわけですよ。「この人俳優でしょ?なんでこんな超人的なの!?」ってな感じで、意味が分からなかったもの。あまりにもスゴ過ぎて。
後から知ったのだが、オスカー・レヴァントは実際にガーシュウィンの友人であり、本物のピアニストであり(CDも出てる)、本人役として映画に出演していたのだった。他にもアル・ジョルソンやポール・ホワイトマンなど、知る人ぞ知るような伝説的な人物が本人役として出演していて、当時の映画界の懐の深さというか、なんとも形容しがたい凄さに鳥肌が立つような気分になる。

ジーン・ケリーやオスカー・レヴァントのような、多様な分野において卓越した人々の姿を見ると、「芸能」や「タレント」、「エンターテイン」のような言葉って、こうした類稀な人々にこそ相応しかったりするのかなあと感じる。

| 未分類 | CM 0│ 2016. 11. 03(Thu) 19: 20 |

rerere

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何の成長もない。
そもそも週に一枚だけ写真を見ながら適当に描いているだけでは、まずもって上手くならんよなあ。一日何十枚と描いておるのならともかく。

なにかやり方を改める必要がある…気がする。

・WEC第8戦 上海6時間
第7戦の富士に続き、これまたエキサイティングなレースだった。ポルシェ1号車はまさに盤石で付け入る隙が無かったが、ポルシェ2号車とトヨタ2台の熾烈な攻防は堪らなかった。アウディはここでも鳴かず飛ばずでなんだかなぁ~って感じ。同士討ちまでする始末だし、撤退が正式に発表されてなんかアレなんやろか。アウディR18、最初は「超ダッセ~」とか思ってたけど、今見るとめっちゃカッコよくみえるんだもんなあ。はぁ~残念というか、結構ショックだなあ。

| 絵の練習 | CM 0│ 2016. 11. 13(Sun) 21: 40 |

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Author:1741
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