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FF8

・びぼーろく
いまから半年以上前にクリアしたのでもう大して覚えがないが、とりあえず。これもやはり15年くらい前にプレイしたものをやり直したのだが、当時は全身にアルテマをジャンクションしてヒャッハーしてた記憶しかない。今回はやらなかったけど。

個人的評価としては、DISC2枚目までは傑作の部類に入るゲームである。とりわけトラビアガーデンでの暴露話からガルバディアガーデン突入の一連の流れはゲーム史上に残る演出だと個人的に思う。それほどに素晴らしかった。そのためにDISC3枚目以降の尻すぼみ感が強調されることになるのだが。

改めてプレイしてみると、リノアがまた可愛い。これは僕がおっさん的な感性から見ているのがデカイのかもしれないが、兎角可愛い。あのポリゴンのレベルで、である。これは重要なことで、ポリゴンが粗かろうが仕草やセリフ(と設定画)が良ければどうとでもなることを認識できた大事件である(とりわけ素晴らしいのはあの頭身で表現された一つ一つの細かい仕草である)。FF13やってもさして何も思わなかったものだが。スコールが落ちるのも無理はない話である。
スコールの心理描写もまた素晴らしい。何の説明もなされずに毎度のこと無理難題を押し付けられて、反発や自問自答を繰り広げる姿は説得力が半端じゃなく、ものすごく共感できる。FF8が「多感な青年期における葛藤と成長の物語」であることを理解すると、これほど見事にそれを表現できていることに脱帽せざるを得ない。

ただやはり、FF8は人を選ぶゲームだろう。歳を取ってからプレイしたからといって良いゲームの評価になるとは限らないし、その逆もまた然りである。
キャラクターたちの何気ない掛け合いの中に個性やその性格の変化を見出すこと、ストーリーが進むごとに街やガーデンの人々に再々話し掛けたり端末を調べたりすることで、世界の移り変わりだけでなく個人の心理の変化までをも実感すること、このようにプレイヤー側が手間を掛けなければ絶対に理解されないゲームなのだと思う(伏線は回収するが明言は控える傾向にあるのもこういったスタンスの表れであろう)。だからこのゲームは僕にとって名作と言えるが、他者にとっては駄作であるというのも理解できる。やるなら腰を据えて、クリアだけが目的ならやらない方がいいと言うべきか、どうか…。

| ゲーム | CM 0│ 2015. 10. 11(Sun) 21: 16 |

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